こんばんは、タクです。
明日は待望?のバレンタインデーですね。
日本では、女性が好きな人やお世話になっている男性にチョコレートを贈るのが、当たり前の習慣になっています。
ここで、ふと疑問?
これってまさかお菓子メーカーの陰謀じゃないですよね!?^^;
以前から疑っていたことでもあるので、ちょいと調べてみました。
日本のバレンタインデーの起源は?
バレンタインデー(2月14日)は、世界共通のイベントで一般的には愛の誓いの日とされている。
日本では、戦前に来日した外国人が行い、戦後にお菓子業界が普及させていったようだ。
日本での起源は、あるお菓子メーカーがチョコレートを渡す儀式を思いつき、それに便乗して製菓会社やデパートが販促のために普及させていったという説が最も有力。
日本のバレンタインデーの特徴としては、チョコレートがもっとも重視され、女性から男性へ愛の告白をする機会だと思われている。
また、キリスト教とも関係がなく、義理チョコや本命チョコなどがあるのも日本だけのようだ。
外国のバレンタインデーってどんななの?
■アメリカ・ヨーロッパ ⇒男女関係なく、親しい友人や恋人に花やカードなど様々なものを贈る。
■サウジアラビア ⇒違法行為でバレンタインデー自体が禁止されている模様。
■中国語 ⇒【情人節】と言われ、男性から女性に花を贈ることが多い。
■ベトナム ⇒男性が女性に尽くしまくる日。
日本のバレンタインデーは、お菓子メーカーが利益のためにチョコレートを贈る行為を普及させたということなのでしょう。
予想通りというか、日本の行事はこんなの多いですね~
それが分かってても、チョコレートが欲しいのは僕だけか?^^;