タク@now365netです。
テレビ「世界1のSHOWTIME」で、江塚良介さんの糸のこアートが話題になっています♪
今回の番組では、「世界に誇る!NIPPONオークション」と題して、江塚さんの糸鋸アート作品がオークションにかけられます。
その繊細で美しい作品は、海外でも展示されるなど、徐々に世界でも認められつつあります。
果たして、いくらの値が付くでしょうか!
楽しみですね♪
江塚良介(えづかりょうすけ)プロフィール!
1968年(昭和43年)長野県生まれの46歳。
しいな企画の代表。
元々の本職は、”そっくり人形”の制作。
プロとして、数十年やっておられます職人さんです。
糸鋸アートに取り組んだキッカケは、ドキュメンタリー番組で海外のアーティストが糸鋸アートに取り組んでいるのを観てからなのだとか。
それから、見よう見まねで独学で学び、現在のスタイルになったようです。
糸鋸アートブログ
江塚良介@人形&糸鋸アーティスト (tamon123da) on Twitter
糸のこアートとは?
簡単に説明すると、木の板を「糸鋸」のみでくり抜いて作ったアート作品。
江塚良介さんの”糸のこアート”は、杉の木を使い、いくつものくり抜いたパーツを組み合わせて立体的に見せているのが特徴。
複雑なデザインでは、100以上ものパーツを組み合わせることも。
さらに、江塚さんの糸鋸アート作品は、細かな切込みで自然な陰影を出しています。
これらは、極限まで細くした糸鋸の刃が可能にしてくれています。
通常、市販の刃の厚みは1ミリですが、その刃の背の部分を電動ヤスリで、半分の0.5ミリまで削っています。
江塚さんが、自分自身で作られたシャープペンシルの芯ほどの極細の刃が、この繊細な”糸鋸アート”を生み出しているのです。
糸のこアート作品画像と注文方法
仙台・台湾の展示会に出展する作品が完成しましたのでwebにて初公開。タイトルは”Thundercloud”です。#アート #龍神 #Dragon pic.twitter.com/rmCxcTgMO2
— エヅカ リョウスケ (@tamon123da) March 30, 2014
糸鋸アートでルパン三世つくりました。チョットイイ感じ(*^_^*) #アート #ルパン三世 #プレゼント http://t.co/aI1Pjji5GW
— エヅカ リョウスケ (@tamon123da) April 11, 2013
江塚さんの糸鋸アートの注文方法は、基本的にオーダーメイドとなっています。
肖像画や似顔絵を得意とし、人物そっくりの糸鋸アートを作ってくださいます。
価格は、A4サイズで、33,800円~
糸のこアート|ポスターアートのようなカッコイイ似顔絵
そっくり人形|しいな企画
金婚式や還暦の贈り物、ウェルカムボードに最適!
江塚さんは、人物の特徴を捉えるのが大得意です。
忠実に再現された”糸鋸アート”とデフォルメされた”そっくり人形”は、記念の品としても最高ですね♪
僕も記念に作ってもらおうと思ってます。
photo: © Rob Byron – Fotolia.com