こんばんは、タクです。
やっと雪も収まり、ほっとしたのもつかの間、また雪が降る予報が出てしまいました!
今週末の14日(金)~16日(日)は、南岸低気圧が急速に発達する影響で、全国的に暴風雪の大荒れの模様。
首都圏でも雪の可能性があるそうです。
週末の天気予報
金曜日から日曜日にかけて、南岸低気圧が急速に発達しながら、日本付近をゆっくりと進む見込みです。
全国的に雪や雨、風が強まり、大荒れの天気が予想されます。
北海道や東北ではまとまった雪となる見込みで、四国から東海・北陸でも標高の高いところでは大雪となる恐れがあります。
さらに、首都圏でも降り始めの時間帯は、都心を含む平地で雪となる可能性があります。
首都圏では、14日(金)の夕方から雪が予想されます。
今の所、雪は15日(土)には次第に雨に変わる予想ですが、気温が低い場合は雨に変わらず雪が降り続き、降雪量が多くなる恐れも。
※日本気象協会 tenki.jpより抜粋
週末は、またまた大雪で苦労しそうですね(*_*;
今回の大雪の原因でもある、「南岸低気圧」
僕の住んでる地域では、ちょっと聞きなれない名称でしたので、サクッと調べてみました。
南岸低気圧とは?
日本列島の南海上を主として、東~北東に進む低気圧のこと。
日本列島の上空に強い寒気が入り込んだ状態で、下から北東へ進む南岸低気圧の影響で湿った空気が流れ込むと、大雪になることが多い。
※毎日新聞より
強い寒気と南岸低気圧がぶつかり合った境界線より、北が雪、南が雨になるということだろう。
首都圏で雪が降ると、車がスリップして交通渋滞。
歩行者は足元を滑らせて怪我。
テレビで必ずと言っていいほど、よく見る光景ですよね(*_*;
「備えあれば憂いなし」
お節介かもしれないが、
車には、緊急脱出用の「ワンタッチ・タイヤチェーン」というスグレモノがあるので、ぜひ常備させておいてほしい。
歩行者は、小幅で、すり足のように歩くと転倒しにくいと思う。
雪国では、当たり前のことですけどね^^;