村上友紀のwikiは?元CanCamモデルがOECDへ!?

タク@now365netです。
テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で、元CanCamモデルにしてハーバードを出て国際機関で働く美女、『村上友紀』さんが話題になっています♪
元CanCamモデルの村上友紀さんは、「明日の象徴」という栄誉ある賞まで受賞した、今や世界で活躍する女性です。
村上友紀さんが凄いのは、その異色の経歴!
では、CanCamモデル時代から現在に至るまでの、村上友紀さんの華麗なる経歴を紹介していきますね。

村上友紀のwikiは?

村上友紀
名前:村上 友紀(むらかみ ゆき)
生年月日:1978.2.28
年齢:36歳
血液型:B型
身長:170cm
出生地:大阪府
出身地:東京都
【経歴】
CanCam専属モデル(1997〜1999)
青山学院大学卒業
テキサス州立大学大学院
ハーバード大学大学院 修士課程終了
世界銀行コンサルタント
【現在】2011年〜
OECD経済協力開発機構 パリ本部
パリ在住、一児の母、夫はイタリア人(ユネスコ勤務)。

CanCamモデル~OECD職員になるまで

村上友紀さんは、中高校生の時から、国際機関で働くことに憧れをもっていたようです。
青山学院大学入学後は、CanCam専属モデルとして活躍。
村上 友紀
同じ頃、米倉涼子さん、長谷川理恵さんらもモデルとして活躍しています。
その後、渡米。
テキサス州立大学に3年間留学して、ハーバード大学院へ。
大学院で、世界銀行の業務に興味を持たれたようです。
そして、ハーバード大学大学院で修士課程終了後に世界銀行に就職。(2006年)
世界銀行では、中南米・カリブ海諸国局で教育と医療の仕事に関わっておられます。
世界銀行時代のブログ⇒世銀プロフェッショナル|村上 友紀
おそらく、この辺りで現在のイタリア人の夫と結婚。
旦那さんは、ユネスコに勤務しておられるそうです。
2010年3月に、男の子を出産。
2011年4月、OECD経済協力開発機構に転職し、パリに移住。
OECD経済協力開発機構では、国際医療と教育の研究で活躍しておられます。
発展途上国でも、みんなが安心して医療を受けられるような制度をつくっていくのが目標らしいです。
現在、夫はアフガニスタンに赴任中で、4歳になる息子の育児と仕事に奮闘しておられます。

今後の村上友紀さんの活躍を応援していきたいと思います。

≪OECDとは?≫

OECDは「Organisation for Economic Co-operation and Development:経済協力開発機構」の略で、本部はフランスのパリに置かれています。
第二次大戦後、米国のマーシャル国務長官は経済的に混乱状態にあった欧州各国を救済すべきとの提案を行い、「マーシャルプラン」を発表しましたが、これを契機として、1948年4月、欧州16か国でOEEC(欧州経済協力機構)が発足しました。
これがOECDの前身にあたります。
その後、欧州経済の復興に伴い1961年9月、OEEC加盟国に米国及びカナダが加わり新たにOECD(経済協力開発機構)が発足しました。我が国は1964年にOECD加盟国となりました。

出典:経済産業省

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