2月25日放送のテレビ東京「戦士の逸品」で、カスペルスキーラブスジャパンの川合林太郎社長が出演されます。
カスペルスキーラブスジャパンは、ロシアに本社があるセキュリティ対策ソフトの会社。
カスペルスキーのセキュリティーソフトは、ロシアでは圧倒的なシェアを誇るが日本での認知度は低い。
その解決の糸口となったのは、一本数万円の「鉛筆」だったそうです。
サイバー攻撃、不正アクセスの脅威と戦うカスペルスキー川合社長の戦士の逸品とは?
その逸品を予測していきたいと思います。
カスペルスキー川合社長の戦士の逸品とは?
「一本数万円の鉛筆」という情報と、川合林太郎社長が海外で活躍されていたことから、世界でも有名な鉛筆なのかな?と推測。
世界一高価な鉛筆として有名な、「ファーバーカステル社のパーフェクトペンシル」が戦士の逸品として最も有力でしょう。
ファーバーカステル・パーフェクトペンシルとは?
パーフェクトペンシルの販売元であるファーバーカステル社(Faber-Castell)は、創業240年を越えるドイツの筆記具ブランド。
ファーバーカステル社は、現在の鉛筆の元である六角形の鉛筆を発明し、鉛筆の長さや太さや硬さの基準を作るなどした、鉛筆の元祖的ブランドとして広く知られています。
このメーカーが、折れにくい芯と徹底した材質にこだわって生れたのが、「パーフェクトペンシル」です。
キャップ兼エクステンダーに、消しゴム付き、鉛筆削りが一体化した、「書く」「消す」「削る」「携帯する」の全ての機能を世界で初めて一本にまとめ上げた鉛筆。
一連のラインナップの中でも特に人気なのが、伯爵コレクションの「プラチナコーティング」
パーフェクトペンシル プラチナコーティングの詳細
■ファーバーカステル「パーフェクトペンシル」プラチナコーティング ブラック
シャープナー内蔵エクステンダー付き
キャップ装着時:長さ/約165mm 重さ33g
キャップ:長さ75mm×軸径11mm×重さ25g
ペンシル:長さ130mm×軸径7mm×重さ8g
※世界の筆記具 ペンハウスより参照
販売価格は、25,000円~50,000円くらいが多いようです。
楽天やアマゾンで多数販売されていますが、輸入品ということもあり各店販売価格に大きな開きがあります。
実際に手に取ってから購入を検討されたい方は、ファーバーカステルの正規直営店やショップリストが公開されています。
お近くのショップで、是非ご覧になってくださいね(^^♪
ファーバーカステル直営店と、全国のショップリスト
http://www.faber-castell.jp/26563/default.aspx
あっ!
今回の「戦士の逸品」が、「パーフェクトペンシル」じゃなかったら、ごめんなさい。^^;