世界の果てまでイッテQ!で、チャンカワイがキモカワ生物の「ダイオウグソクムシ」を紹介していました。
「ダイオウグソクムシ」と言えば、鳥羽水族館で展示していた「ダイオウグソクムシ」が、2009年1月2日にアジを50g食べて以来、2014年2月14日に死亡するまでの5年1か月間(1869日間)一度も餌を口にしなかったというニュースが記憶に新しい。
また、物凄く臭いらしく、滅多にお目に係れない生き物ということで、「ダイオウグソクムシ」について調べて調べてみた。
ダイオウグソクムシ プロフィール
- 和名:ダイオウグソクムシ(大王具足虫)
- 学名:Bathynomus giganteus
- 節足動物門等脚目のスナホリムシ科に属する海生甲殻
- 分布:メキシコ湾や、西大西洋周辺の深海200~1000メートルほどの深さの海底砂泥地に生息
- 形態:等脚類としては世界最大であり、体長は20~40cmで、最大50センチメートル近くにもなる巨大な種
- 生態:「深海の掃除屋」と呼ばれ、深海底に沈んできた大型魚類やクジラなどの死骸や弱った生き物を食する
※Wikipediaより抜粋
ダイオウグソクムシの画像と動画
もう、気持ち悪いの一言です。
晩御飯を食べる気が、一気に失せてしまいました(*_*;