タク@now365netです。
テレビ「秘密のケンミンSHOW」で、広島衝撃天ぷら謎の「バカノメ」が話題になっています♪
北広島町周辺の広島ケンミンは、春になると「バカノメ」なるものを山で採って、天ぷらにして食べるらしいのです。
果たして「バカノメ」とは?
その由来や天ぷらのレシピなどを紹介していきます。
バカノメ とは?
バカノメとは、コシアブラ(漉油)という植物の新芽です。
中国地方では、コシアブラをバカと呼び、その新芽を「バカの芽」と呼んで天ぷらなどのして食べる習慣があります。
コシアブラを「バカ」言うようになった由来は諸説ありますが、新芽を摘み取っても摘み取っても、バカのように次々と生えてくるところからきているようです。
と思ったら、番組では「役に立たないバカな木」が由来だと言ってました。
味や食感は、タラの芽にも似ているような…
『コシアブラ』wiki
春先に伸びる独特の香りを持つ新芽は食用となり、山菜として扱われる。食用とする場合は、まだそれほど大きく伸びていない芽を摘み取り、元のほうにあるハカマの部分を除いたものを調理する。肥沃な土地にあるものは、太いだけでなく養分が多く美味である。強い苦味があるため、苦味を和らげる天ぷらにすると食べやすい。またおひたしや和え物などにも調理され、塩漬けにして保存食とされる。コシアブラは中国地方ではバカと呼ばれ、新芽をバカの芽と呼び食用とする。
引用元:「コシアブラ」『ウィキペディア日本語版』2014年5月4日 (日) 14:22 UTC、URL:http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9&oldid=51560307
バカノメ(コシアブラ)のレシピ
山菜・木の芽(コシアブラ)おひたし♪春味 by teddynancy
バカノメ(コシアブラ)は、タラの芽より香りが強いらしいです。
晩酌のつまみには最高ですね♪
photo credit:コシアブラ -筆葉-© kelly marken – Fotolia.com