2020年東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会の新理事に7人の女性が加わったようですね。
組織委員会発足時は、男性一色で高齢のメンバーが目立っていたことから、一部で「オールドジャパン」とも揶揄されていました。
ついには、海外メディアや国際オリンピックからも、この偏った組織委員会に注文がついてしまいました。
そこで組織委員会は、理事定数を増やして新たに女性やアスリートの起用を決定したようです。
個人的には、正直ホッとしました^^;
女性ならではの繊細で柔軟な視点で、2020年東京五輪を盛り上げていってもらいたいです。
女性や若い理事が、自由に議論を交わせる大会組織委員会になることを祈ります。
東京五輪 新理事 女性メンバー7人の紹介
- 荒木田 裕子(あらきだ ゆうこ)1954年2月14日生まれ(60)
JOC理事・元バレーボール選手 - 田中 理恵(たなか りえ)1987年6月11日生まれ(26)
元五輪体操女子選手・日本体育大学助教手 - 谷本 歩実(たにもと あゆみ)1981年8月4日生まれ(32)
五輪柔道女子金メダリスト・柔道コーチ - 成田 真由美(なりた まゆみ)1970年8月27日生まれ(43)
パラリンピック競泳女子金メダリスト・世界新記録保持者 - 蜷川 実花(にながわ みか)1972年10月18日生まれ(41)
写真家・映画監督 - 橋本 聖子(はしもと せいこ)1964年10月5日生まれ(49)
JOC選手強化本部長・元スピードスケート自転車競技選手 - ヨーコ・ゼッターランド(Yoko Karin Zetterlund)1969年3月24日生まれ(44)
日本体育協会理事・元バレーボール選手
以上の方が、新たに東京五輪組織委員会の理事に選ばれた女性7人です。
東京五輪が成功するかどうかは、この「神セブン」の方々にかかっているといっても過言ではありません!
決して、圧力に負けずにとことんまで討論していただきたい。
世間のみんなが「神セブン」の見方です!
頑張ってください(^^♪