タク@now365netです。
テレビ「秘密のケンミンSHOW」で、岩手ケンミン熱愛の盛岡名物めん『じゃじゃ麺』が紹介されて話題になっています。
盛岡じゃじゃ麺は、岩手県盛岡市のわんこそばや冷麺と並ぶ「盛岡三大麺」の一つ。
じゃじゃ麺とは一体どんな食べ物なのでしょうか?
地元盛岡ではじゃじゃ麺といえば、白龍(パイロン)なのだそう。
じゃじゃ麺についてや、白龍の場所や口コミを調べてみました。
盛岡じゃじゃ麺とは?
じゃじゃ麺とは、ゆでたての温かいうどんに、きゅうり、ねぎのみじん切りと秘伝の味噌がのり、お好みで添えられた生姜や酢、ラー油、にんにくなどをまぜて頂く。
最後のお楽しみ『チータン』は茹で汁と卵のおいしいスープ。
何度も食べているうちにやみつきになる、魅力の麺。by ヒトサラ
じゃじゃ麺
チータン(ちーたんたん)
じゃじゃ麺の食べ方は、茹でたうどん?に秘伝のの肉みそやキュウリ、ショウガ、お好みで酢やラー油などをぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて食べます。
麺を食べた後は、その器に生卵をとき、麺のゆで汁を注いでもらって、塩やコショウで味を調えると「ちーたんたん」というたまごスープのできあがりです。
このじゃじゃ麺を開発したのが、白龍(パイロン)の先代。
中国の炸醤麺(ジャージアンミエン)を元に、盛岡人の舌に合うようにアレンジを繰り返して開発されました。
白龍(パイロン)は、じゃじゃ麺の元祖であり発祥、盛岡人の聖地であるようです。
お味のほうは、どうなのでしょうか?
白龍(パイロン)じゃじゃ麺の口コミ!
盛岡に来たら必ず行くじゃじゃ麺屋さんの「白龍」(ぱいろん)。最高〜(*^o^*) pic.twitter.com/yUW7ZesIUr
— Shun@TOTALFAT (@shun_TF) May 17, 2014
盛岡名物 白龍のじゃじゃ麺。盛岡に住んでいる時はさほどうまいとは思わなかったけれど、離れてみると妙に懐かしく思える味ですね。喰いたくなりました。 pic.twitter.com/vY3JkzTyc4
— あきちゃん (@heng196210) May 9, 2014
じゃじゃ麺を扱う店は随分増えたけど、いまだに盛岡の白龍本店でしか食べた事がありません。初めて食したのは32年ほど前。当時は本店なんて呼び名は付かなかったよね^_^; pic.twitter.com/bFs4rnJLNP
— hiro (@t_tanutan) April 14, 2014
『白龍(ぱいろん)』のじゃじゃ麺。盛岡のソウルフードは〆の玉子スープを追加しても450円!抱いていた印象よりずっとあっさりり。地元の方は持ち帰り派がほとんど。 http://t.co/idgSbjOV http://t.co/trOWJpX0
— 田中圭介 (@keisuke_tanaka) June 3, 2012
まとめると、麺はモチモチ感があって、やわらかめ。
味は、意外にあっさりしている模様。
食べなれている地元民には、たまらなく旨いらしい。
初めて食べる方には、凄く美味しいとまでは言えない味らしい^^;
白龍 本店の店舗情報とアクセスマップ
盛岡へ行ったら、とりあえずは食べておきたいところ。
期待しすぎちゃ駄目かもね~^^;