インナーマッスルとは?ダイエットに最適な理由と効果的な鍛え方!

タク@now365netです。
最近、ダイエット特集などで「インナーマッスル」という言葉をよく聞くようになりました。
テレビ「主治医が見つかる診療所」でも、「インナーマッスル」の効果的な鍛え方について特集されていますね。
何でも、ダイエットを成功させるには「インナーマッスル」を鍛えることが最も重要らしいのです!
僕なんかは、効果的なダイエット法というと筋トレをイメージしてしまいますが、これが大きな間違いなのだとか…
「インナーマッスル」を効果的に鍛えるだけで、メタボ予防に劇的な変化が生まれるというから驚きです!
そもそも「インナーマッスル」とは何なのか?
ダイエットに最適な理由と効果的な鍛え方について調べてみました。

インナーマッスルとは?

インナーマッスルを直訳すると「内部の筋肉」
腹筋など筋トレで鍛えられるのは、外部の筋肉「アウターマッスル」と言われています。
アウターマッスルは、主にスポーツなど無酸素運動で使う筋肉で、「白筋」とも呼ばれています。
一方、インナーマッスルは、主に体幹部や股関節などの関節を覆っている小さな筋肉のことを指し「赤筋」とも呼ばれています。
その主な役割は、関節がずれることを防いだり、姿勢を保持することです。
このインナーマッスルは、有酸素運動で鍛えることができます。
インナーマッスルを鍛えることで、基礎代謝が上がり、太りにくい身体になっていくそうです。

ダイエットに最適な理由とは?

インナーマッスルを鍛えると、体温が上がります。
体温が上げれば、基礎代謝もあがって、脂肪が燃焼しやすくなります。
脂肪が燃焼しやすくなれば、太りにくい体質になることができます!
太る一番の原因は、食べてもその分の脂肪が燃焼しないからです。
食べた分の脂肪を上手く燃焼させることができていれば、普通に食事を摂取していても太りにくくなります。
それを可能にするのが、「インナーマッスル」を鍛えるということなのです。

インナーマッスルの効果的な鍛え方!

腹筋など筋トレで鍛えられるのが「アウターマッスル」
「インナーマッスル」の鍛え方は、「アウターマッスル」の鍛え方とは大きく異なります。
「アウターマッスル」は、大きな負荷でゆっくりと少ない回数で鍛えることができます。
「インナーマッスル」の鍛え方はその逆で、小さな負荷で、やや早めに多い回数をこなすことで鍛えることができます。
「インナーマッスル」を鍛える効果的な方法は、”有酸素運動”です!
有酸素運動には、ウォーキング、ジョギング、ランニング、サイクリング、エアロビクスダンス、水泳、太極拳、ヨガなどがあります。
有酸素運動と正しい呼吸法を学ぶことで、効果的に「インナーマッスル」を鍛えることができますよ♪

インナーマッスルの簡単な鍛え方!

ダイエットで、一番痩せたい部分がお腹周りですよね^^;
運動しなくても、家や通勤時に座ったまま寝たままで簡単にお腹を凹ます方法をご紹介します!
それは「ドローイン」をいわれるトレーニング法です。
腹式呼吸に合わせてお腹を凹ますことで、腹部のインナーマッスルを鍛えていく方法です。

1.まっすぐに立ち、腹式呼吸で息を吸う。息を吸い込んだ時にお腹が膨らむのが腹式呼吸。慣れないうちはお腹の上に手をおいて確認しながら行うといい。
2.吸い込んだ息をゆっくり吐き出しながら、インナーマッスルをお腹の奥に引き込んでいく感覚でジワーッ、ギューっとお腹を凹ませていく。スローに行こう。
3.息を吐ききったら、お腹をへこませた状態で浅い呼吸をしながらキープ。まずは15秒から。慣れてきたら30秒、60秒と伸ばしていく。60秒くらいキープできるようになった頃には”効果”が実感できるはずだ。

ベルトの穴が2つ縮んだ! ほとんど動かず効果バツグンのお腹引き締め術 | マイナビニュース

この「ドローイン」を始めた40代の男性は、3カ月間でベルトの穴が2つも縮んだそうだですよ(^^♪

「インナーマッスル」を鍛えることで得られる効果は、ダイエットだけではありません!
関節の痛み、血液や血管の病気、脳の活性化、若返り効果まで期待できるというから驚きです!
テレビ「主治医が見つかる診療所」では、”インナーマッスル”を自宅でも簡単に鍛えるやり方を紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪

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