ぢの呪い長妙寺とは?痔を治す方法や料金と場所をチェック!千葉県八千代市

タク@now365netです。

」に悩んでいる方に朗報!

おまじないで痔を良くするという、ありがたいお寺が千葉県に存在します。

しかも、今までに痔に悩む数万人の方々が、完治しているというのですから効果は期待できそうです。

そのお寺とは、
日蓮宗 天受山「長妙寺(ちょうみょうじ)」

年に一回の「ぢの呪い」と称される行事には、
日本各地から海外からも申し込みがあるそうです。

「ぢの呪い」は、いつ、どこで、どのように行われるのか?
料金や申込み方法など、気になったことを調べてみました。

「ぢの呪い」とは?

ぢの呪い
「ぢの呪い」は、「長妙寺」で一年に一回旧暦の十五夜に行われる祈祷行事。
「ぢの呪い」の読み方は、「ぢののろい」ではなく、「ぢのまじない」

ぢの呪いの由来
その由来は、今から80年前に遡ります。
当時の住職には病を治す力があり、檀家さんの痔をまじないだけで治したそうです。
それが口コミで広がり、多くの人々が長妙寺に訪れるようになりました。
そこで、年に1回旧暦の十五夜に痔を治す会を開くことに。
現在「ぢの呪い」の行事には、全国から毎年600人以上の申し込みがあるそうです。

ぢの呪いの流れ
申し込みには、住所・氏名・生年月日を明記する必要があります。
それをお祓いしてある紙(人型に)記入します。
そして「尻」の部分に、一子相伝の「呪文」を書き入れるのです。
呪いを施した紙は、細長く折りたたみ、ある野菜に詰め込みます。
それは、お尻に見立てた「真ん中に穴の開いた半分のキュウリ
キュウリは袋に入れ、恵方の方角に掘った地面の穴に埋め祈祷。
痔の病はキュウリに移り、痔が治るということらしいです。

ぢの呪いの料金

1人、5000円

ぢの呪いの開催日

一年に一回きり!
旧暦の十五夜に開催されます。
中秋の名月の日になりますね。
2014年は、9月8日に行われました。

2015年(平成27年)以降の、中秋の名月の日程は以下の通り。
・2015年:9月27日
・2016年:9月15日
・2017年:10月4日
・2018年:9月24日

ぢの呪いの参加方法
基本的には、千葉の「長妙寺」に直接行って祈祷してもらいます。
遠方の方など、「長妙寺」に来られない方は、
普段履いている下着を送る」ことで参加できます。
つまり、パンツを送ればお経をあげて祈願してもらえるのです。

ちょっと笑ってしまいますね^^;
下の病ですから、まぁ分からなくもないですが…

「長妙寺」の場所とアクセスマップ

長妙寺
名称:日蓮宗 天受山 長妙寺
電話:047(483)1687
住所:千葉県八千代市萱田町640

テレビ「ザ!世界仰天ニュース」でも放送されるみたいなので、ぜひチェックしてみてくださいね(^^)

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