タク@now365netです。
TBSテレビ「予約殺到!スゴ腕の専門外来SP」でも紹介された、新時代の腰痛治療法「AKA−博田法」
「90%の腰痛は手術なしで治せる！」
今までの腰痛治療の常識を覆す治療法として、「AKA−博田法」が注目を浴びています。
腰の痛みやシビレで悩んでいる方は、一般の整形外科に行く前に「AKA−博田法」での治療を検討されてみては？
ただ、無認定医による「にせAKA−博田法」治療を行う接骨院や医院も多くあるようなので、日本AKA医学会が正式に認定した指導医専門医のいる病院や医院を掲載しておきますね。
AKA−博田法とは？
AKAの読み方は、｢エーケーエー｣といい、、Arthrokinematic Approach(関節運動学的アプローチ)の略です。
関節運動学的アプローチ、AKA(Arthrokinematic Approach)を医学的に定義すると、
「関節運動学に基づき、関節の遊び、関節面の滑り、回転、回旋などの関節包内運動の異常を治療する方法」とされています。
「AKA−博田法」は、博田節夫(はかたせつお)という医師により開発された治療法で、関節の動きを治療することで著しい痛みの改善がみられることが研究結果で分かりました。
「AKA−博田法」の考え方を簡単に説明すると、
・整形外科の痛み、シビレ、コリ等の多くは関節に原因がある。
・痛みの原因と離れた部位に起こる関連痛の多くは、仙腸関節(せんちょうかんせつ)の機能障害が原因。
・仙腸関節の中の動きを良くすることで、関節機能を正常な状態に戻します。
一般的な整形外科で行われている手術や投薬治療、温熱療法は行わずに、認定医による関節の動きを正常に戻す施術で腰痛を治すのが「AKA−博田法」ということです。
AKA−博田法はどのように治療するのか？
AKA-博田法では、治療時に加える力はとても弱いです。
腰骨の下にある仙骨と骨盤との関節である仙腸関節を手で軽く動かします。
1～2mmほどの、わずかな動きを手で感じて治療します。
治療には痛みを伴わず、何をされたかも分からないくらい僅かな動きです。
ただ、この治療法は医師のかなりの集中力と熟練を要します。
ですから、日本AKA医学会が正式に認定した指導医専門医のいる病院や医院で相談することが必要になってきます。
日本AKA医学会認定指導医専門医のいる病院、医院はどこ？
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最新版を更新しました。
腰痛で手術をする前に！【最新版】日本AKA医学会認定指導医専門医のいる病院、医院≪一覧表≫
AKA−博田法の診療料金 一例
初診料（11,340円）+ AKA（9,720円）＝21,060円
お薬の処方があった場合：漢方薬 +6,480円(1ヵ月分)
2回目以降はお薬が出なければ、一回9,720円もしくは7,560円
※上記はあくまで一例です。
AKA−博田法自体は、保険診療適用外となりますので、病院によってかなり料金の開きがあると思われます。
僕も腰痛持ちなのですが、これがまたつらいんですよね(T_T)
近くの整形外科へ何度も通い、外科手術の検討をしたこともありました。
でも、腰は余程のことがない限り外科手術なんてするもんじゃない！って、先輩からもよく言われてましたから今でもずっと我慢してます。
このAKA-博田法なら、身体の負担もリスクもないですよね♪
一般の整形外科に行く前に、一度最寄りの専門医を訪ねてみるのがベターな選択のような気がします。
テレビで放映されれば混雑が予想されるので、早めの受診をお勧めします。