アディポネクチンを増やす食品とは?境界型糖尿病に気をつけろ!

タク@now365netです。
テレビ「主治医が見つかる診療所」で、健康診断では見つからないもうひとつの糖尿病『境界型糖尿病』について特集されています。
予備軍も含め4人に1人がかかっているといわれる、恐ろしい病気「糖尿病」
従来の血糖値の検査でも見つけにくいのが『境界型糖尿病』
境界型糖尿病は、糖尿病に進行する可能性がある、治療が必要な疾患です。
境界型糖尿病 – Wikipedia
これら「糖尿病」の予防に、ある物質が深く関係していることが、近年の研究でわかってきました。
その物質とは、『アディポネクチン』
体内のアディポネクチンを増やすことで、糖尿病の予防に大きな効果が期待できるそうです。
アディポネクチンを効果的に増やすことができる3つの食品とは?

アディポネクチンとは?

アディポネクチンとは、脂肪細胞から分泌される善玉物質。
アディポネクチンは、体内を循環し血管のキズなどを修復してくれる重要な役割を担っています。
他にも、動脈硬化の改善や糖尿病の予防、癌にまで効果が期待できるとされ、世界中で注目されています。
このアディポネクチンを効果的に増やすことができる食品が、
青魚
大豆製品
野菜・海藻

アディポネクチン – Wikipedia

長寿の方は、体内のアディポネクチンの値が非常に高いという研究結果もあります。
アディポネクチンの値が高いと、病気のリスクが下がり、
よって長生きするということなのかもしれませんね。

最近では、アディポネクチンがメタボにも効果があるとサプリを使った、「アディポネクチンダイエット」なんかも話題になっているようですよ~。

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